第9回キルトフェアinオホーツク 新作キルトの部分UP(追加あり)
2012年 10月 13日
↑20センチのキルトトップの交換は網走キルターズのお楽しみのひとつ。
毎年忘年会には一人一枚キルトトップを持ち寄って交換しています。
OGの懐かしい方々のものもありますね。
K.K.さん作「エコなキルト」。糸巻きのパターンの中にサンプラー。
K.T.さん作「花」。白い花や淡い色合いの花たちが美しい空色タペストリー。
T.K.さん作。
赤い布は一種類ではありません。ナデシコの花のよう。
M.O.さん作。
子どもらが幼かった頃描いた絵を刺繍しました。
二人とも今は家を離れて勉強中。
Y.N.さん作。
長短四角繋ぎ、連続模様の面白さのわかる作品。
Y.O.さん作。
スーちゃんとお友達の赤い刺繍がキュート。
H.K.さん作。
キルトを始めてからたまった残り切れで基本に戻って「四角つなぎ」
単純な組み合わせですが、色や柄どりで複雑に変化する面白さがあります。
T.Y.さん作。花のフランス刺繍を入れたキルト。
網走キルターズOG。札幌市在住、Y.S.さん作。
中央が光っているように見える布使いの妙。
こちらの写真は、旭川市在住、T.K.さんの庭に作った土、石、レンガのパッチワーク。
ご主人と合作です。「希望、そして祈り」
エゾノコリンゴ作「また咲く花たち」
↑17センチ四方のストリングキルトの四角つなぎの作品です。
こぎん刺しの基本模様ハナコを入れた文様とインド綿の型染めの花を中心に
自由に布を縫いつないで四角にしました。
柿渋染めの古布や着物の裏地、インド綿を使用。
Y.O.さん作。以前つないでトップのまましまってあったものを、
キルティングとホワイトワークを入れて仕上げました。
懐かしい生地使い。
キルト展のレポートは以上。