キエプティン編みとカリレア刺繍その後
2014年 07月 03日
糸はこぎん刺し用のものがたくさんありますから。
キエプティンとはキエプッタ(フィンランド語で回すという意味)から名付けられた器具。
糸を二つの突起に八の字にからめて、右側の突起にさらなる糸を指でひっかけ、
回して引っ張りながら、紐を組んでいきます。
糸の引っ張り具合を一定にするときれいに出来るようです。
出来上がった紐はタブレット入れに使うつもり。
カリレア刺繍の革のブローチも作ってみました。
革にはあらかじめ、模様になるように穴があけられているので、作業はラクでした。
キットに入っていた、図案が小さめなので2倍に拡大してコピー。
図案も逆転のものがついていたので、裏側りようして反転の図案を作りました。
こちらが北方民族博物館でのワークショップの時並んでいたTAKKUのキットの見本。
キエプティン紐編みとカルレア刺繍、もう少しやってみようと思います。