クリスマスに山の水族館
2015年 12月 25日
ここへ来るのは2012年にリニューアルオープンされてから3回目です。
冬に来たことはありません。
入り口の右側に見える雪山の向こうに外にある池の中を室内から見られるようになってます。
真冬日が続くと、水面には氷が張るのですが、今はまだ凍ってません。
北の川に棲む淡水魚たち。
ヤマメはずっと川にいますが、
アメマスの一部やサクラマスは海に回遊。
こちらは少し奥にある室内の水槽。
大きな魚イトウです。絶滅寸前と言われている魚。
朱鞠内湖に生息している魚を展示。40尾もいるそうですがちょっと多すぎ?
奥にある水嵩が変化する水槽。
↑結局この時間、一尾もジャンプはしませんでした・・・。
熱帯魚もいます。
オオウナギとカメはじっとして動かず。
えっつー、なんだー。
水槽内の藻をたべるのでお掃除屋さんの役割をする。
でも成長が早くて5センチくらいの幼魚が一年で20センチくらいになるらしい。
年末の平日の午前中ということもあり、来館者は他に誰もなく・・・。
こんな企画もあるようです。