北緯44度の雑記帳
2020-12-28T19:34:26+09:00
hokui44do05
エゾノコリンゴの手作り日記
Excite Blog
ブログも引っ越します
http://hokui44.exblog.jp/28594174/
2019-09-26T22:15:00+09:00
2020-12-28T19:34:26+09:00
2019-09-26T22:15:44+09:00
hokui44do05
ご挨拶
https://kodakaioka19.exblog.jp/
よろしくお願いします。
]]>
締めくくりはブラックベリージャム
http://hokui44.exblog.jp/28560899/
2019-09-07T09:23:00+09:00
2019-09-07T09:23:53+09:00
2019-09-07T09:23:53+09:00
hokui44do05
美味しいもの
台風接近で南からのなま暖かな風で昼間はまだ蒸し暑く感じますが、
朝晩はすっかり秋になってます。
4日には北のジャム作り最終。
庭のブラックベリーです。
今回はミックスにはしません。
6日には天都山の流氷館の展望台へ。
少しもやっていますが、天都山からは北東に知床連山のシルエットがオホーツク海の向こうに見えます。山の上では紅葉も早い!西側からは左方に見えるのは網走湖。向こう側は能取湖です。大曲方面。右方奥には現在のコンクリート造りの網走刑務所。
これで北緯44度の雑記帳ブログはおしまい。お引っ越し先は、北緯35度。これまでのご訪問に感謝いたします。
新しいブログ始めたらこちらでお知らせいたしますのでよろしくお願いします。
やっぱりいちばんはメンメでございます。
ご馳走様でした。
]]>
もう九月
http://hokui44.exblog.jp/28551250/
2019-09-01T20:42:00+09:00
2019-09-01T20:42:35+09:00
2019-09-01T20:42:35+09:00
hokui44do05
庭
引っ越しまであと10日。
ばらの花がまた咲き始めました。
初夏の花よりピンクが濃くなってます。
蕾もたくさん。
エゾノコリンゴがはやくも色づいてます。
残っていたアロニアを収穫。
800gありました。
今回は洗って水切りして冷凍します。
時々いただく釣ったばかりのお魚。
アオソイ。
大きいのでお刺身になります。あらと中落ちは煮付けました。真鱈も。ちょうど息子が遅い夏休みで帰省中。北の美味しいお魚食べおさめです。
]]>
会えてよかった
http://hokui44.exblog.jp/28542906/
2019-08-27T21:02:00+09:00
2019-08-27T21:02:23+09:00
2019-08-27T21:02:23+09:00
hokui44do05
散策
久しぶりの森歩き。
森にはまだ夏が残ってる。立ち止まると蚊の襲撃。オオウバユリはどんどん増えてるよう。
陽射しはちょっと秋らしく。
海は穏やか。
エゾリスに会えました。なぜか後からついてくる。今日、君に会えてよかった。
]]>
ルバーブ、アロニア、ブルーベリー
http://hokui44.exblog.jp/28539535/
2019-08-25T21:43:00+09:00
2019-08-25T21:43:29+09:00
2019-08-25T21:43:29+09:00
hokui44do05
庭
ルバーブケーキを焼きました。
ルバーブは、150グラムほどだったので、
コケモモも投入。
ルバーブは下の方がちょっとだけ赤みがあります。
赤い部分は上に散らすように生地には混ぜこまず、
型に流してから載せるために残しておきました。
アロニアも収穫。
プルーンがあったので、
一緒に煮てジャムにしました。
今日は冷蔵庫に砂糖をかけて貯めておいたブラックベリーを
梨と一緒にジャムにしました。
大鍋はもう箱詰めしてしまったので、
1キロぐらいまでしか煮られません。
アロニアもブラックベリーもまだ採れそうなので
ジャムはもうちょっと増えそう。
30年間お世話になりました。
ありがとうございます。
再来年の作品展、観に来るからね。
]]>
夏の終わりの花
http://hokui44.exblog.jp/28531135/
2019-08-20T22:10:00+09:00
2019-08-20T22:12:08+09:00
2019-08-20T22:10:10+09:00
hokui44do05
庭
北緯44度では夏の終わりの花。
植えたわけではないけれど、
どこからか種が飛んできてどんどん増えた。
北海道では道端の雑草のようだけど、
引っ越してくる前はずっと高原の花だと思っていた。
花の咲き始めに収穫してドライフラワーにして
ベニバナと組み合わせてリースにしていたこともあったっけ。
ツルコケモモの実が大きくなってきました。
早く色づきますように。アロニアはそろそろ収穫できそう。今日は午後から雨が降り。
冷蔵庫はもう充分使ったので引っ越しを機に処分します。
取り扱い説明書と保証書と一緒に領収書が出てきました。
こちらに引っ越す前年に他界した父が買ってくれた嫁入り道具でした。
36年間お疲れ様。
↑納戸の中。
左側のストッカーは引っ越してきてからの2台目。
収納棚二つは相方が作ったもの。
どれも埼玉では置き場所がないので処分します。
]]>
もう秋なのか
http://hokui44.exblog.jp/28516265/
2019-08-12T21:59:00+09:00
2019-08-12T21:59:25+09:00
2019-08-12T21:59:25+09:00
hokui44do05
庭
とても涼しい日々。
アロニアの実が大きくなってきました。
黒くなってるのもある!
ブラックベリーもちょっとずつ。
カサブランカが咲きました。
引っ越しまであと一カ月を切りました。
荷造りの合間に雨が上がった庭でちょっとだけ気分転換しました。
]]>
急に涼しくなりました
http://hokui44.exblog.jp/28509276/
2019-08-08T21:13:00+09:00
2019-08-08T21:13:19+09:00
2019-08-08T21:13:19+09:00
hokui44do05
美味しいもの
今日は最高気温19度と涼しいです。
昨日は相方が久しぶりに釣りに出かけました。
↑涼しかったので小さめのヤマメは天ぷらに。
大きめのアメマスは塩焼きです。
↓いちばん大きなアメマスは、
明日用に塩をしておきます。
川エビも採ってきた。
二日間ご馳走様でした。
↑チョロギの花。
↓ラズベリーがそろそろ終わりなので
昨日、枝の整理をしました。
↑新しい枝も伸びているので、また花が咲いて実をつけるかも。↑早くもクロタネソウの花が種袋に。
もうこれで夏はおしまいなのか、、、。
明日は最高気温18度。
一日中大雨との予報です。
]]>
ギャラリーれんかにて工房冬の竹籠展
http://hokui44.exblog.jp/28501931/
2019-08-05T22:08:00+09:00
2019-08-05T22:08:09+09:00
2019-08-04T22:29:42+09:00
hokui44do05
手芸
工房冬の竹籠展見てきました。
工房冬は金沢に拠点をおく竹工芸の工房。
ちょうど花籠のワークショップが行われていて見学させていただきました。
講師は榎本千冬さん。
使われるのは九州産真竹。
真竹は、もともと日本に自生している竹。
江戸時代に中国から入ってきた筍を採る孟宗竹より
細めで繊維が細かく工芸に適している竹なのだそう。
竹ひご作りの実演です。
割って細くさいた竹ひごは丸太の上にナイフを二本刺して巾とり。そしてさらに二本のナイフを刺して面取りします。ワークショップではこれまでの工程がほどこされた竹ひごを使用します。竹ひごを組んでいきます。節の部分は弱いので重なるようにします。↑底の部分になるので動かないように紐で縛っておきます。↑四本ずつ編んで行きます。↑一周したら水に浸して編みやすくします。↑さらに休ませてあった四本を編み込んで丸くします。↑広がっていた丸を竹ひごを揃えながら起こしていきます。先生に余分な竹ひごを切り落としてもらって出来上がり。お花を生けると。素敵です!皆さん出来上がってお持ち帰り。
工程をレポートできてよかったです。ありがとうございました。
真竹は、刈り取ってから苛性ソーダ液で下処理されたものを使っています。
斑入りの竹は、四国さんの虎斑竹。
工房冬の竹工芸には漆が使われています。
千冬さんの作品で圧巻なのは、茶籠群。
奥のは竹ではなく柳工芸。
夫人は網走出身です。
九州の大分で竹工芸修行中に出会ったそう。
↑夫人の作品。
最終日の日曜日にも行ってきました。
工房冬は金沢の湯涌にあります。
]]>
暑いけれど庭の植物は元気
http://hokui44.exblog.jp/28494367/
2019-07-31T21:57:00+09:00
2019-07-31T21:57:55+09:00
2019-07-31T21:57:55+09:00
hokui44do05
庭
ヤマアジサイが咲き始めました。
いつのまにか増えているフウロの花。
こぼれ種で咲くクロタネソウもピンク。
カミツレソウとマロウ。
宿根ビオラ。
ラムズイヤーも増えました。
バラは終わったけれど、
クレマチスの瀧口はまだ次々と花をつけます。
キッチンガーデン。
いちばん元気なのはディル。
手前左側のはパクチー。
エンドウ豆もぐんぐん成長。
↑サヤエンドウ。
↑スナックエンドウ。
ベリー類は、カシスやラズベリーは終盤。
これからは、↑ブラックベリー。
↑アロニア。
↑エゾノコリンゴ。
7月も今日でお終い。
]]>
北のベリーたち ハスカップとカシス、ラズベリー、コケモモ
http://hokui44.exblog.jp/28490495/
2019-07-30T21:35:00+09:00
2019-07-30T21:35:33+09:00
2019-07-29T21:52:22+09:00
hokui44do05
美味しいもの
今年もいいなりです。
一回目は7月7日。
まだ涼しくて摘みやすかった。
二回目に行ったのは7月24日。
ちょっと蒸し暑い日でした。
でも、風があったので大丈夫。
↑まだまだたくさん成ってる!
ジュレや甘酢漬け、塩漬けにしました。
もう一回ぐらい摘みに行きたいけれど、
このところの蒸し暑さで落果してるかも。
庭ではカシスやラズベリー採りました。
↑カシスは一株なのでちょっとずつ採ります。
ラズベリーは、何本にも増えて成ってます。
↑カシスとラズベリー、ワイルドストロベリーもちょっと入れてミックスジャムにしました。
ラズベリーは日々採れるので砂糖をかけて冷蔵保存しておき一キロぐらいになったら煮てシロップを作ります。アクをとったらザルに揚げてしずかにゆっくり透明なシロップをとります。
↑裏ごしはしません。生で毎朝いただいてます。コケモモ(フレップ)も収穫。少しなのでケーキと料理用にとっておきます。
]]>
グズベリをいただきに
http://hokui44.exblog.jp/28488467/
2019-07-28T22:04:00+09:00
2019-07-28T22:05:10+09:00
2019-07-28T22:04:49+09:00
hokui44do05
美味しいもの
東藻琴のSさんのお庭でグズベリを摘んできました。
旧友夫妻が北海道花巡りにやってきて、
最終日にに是非、Sさん宅のお庭が見たいというので
一緒に行ってきました。
あいにく庭の世話人は不在でしたが、
グズベリもうすぐ終わりになっちゃうから摘みに来て~と言われていたのでした。
いつきても素敵なお庭。今回はお会いできず残念でした。今年は雨が少ないので花が小ぶりですが、花数は多いように思います。特にホタルブクロの花が小さめでひっそり咲いてました。
ここのグズベリは2種。緑色の実のは大きくて甘い。小さめの実はほんのり赤い実もあるけど酸っぱい。私は小さめの実をたくさん摘みました。やっぱりジャムになりました。
]]>
北欧サミの暮らしと工芸 特別展
http://hokui44.exblog.jp/28484855/
2019-07-26T21:57:00+09:00
2019-07-27T14:04:06+09:00
2019-07-26T21:54:20+09:00
hokui44do05
手芸
サミの生活にはトナカイはかかせません。
住まいにも使われます。
衣装にも。
靴やブーツにも。バッグにも。
トナカイの角や骨も有用。
ナイフの模様が独特。
↓シャマンの儀式に用いられる太鼓とバチ。↑四角い3連のはカレンダー。
サミは白樺のこぶも使います。
↓奥の容器は塩入れ。左のはトナカイの胃袋。チーズを作るのに使われる。
↑トナカイの骨のスプーン。
サミ族の伝統的衣装で。
織りはベルトに。
講習会場にあったサミの食の本。
この本開いて見たかった!
]]>
北欧サミの暮らしと工芸 講習会 錫糸のブレスレット
http://hokui44.exblog.jp/28481334/
2019-07-25T20:29:00+09:00
2019-07-25T20:29:02+09:00
2019-07-24T21:32:39+09:00
hokui44do05
手芸
3回目になる錫糸のブレスレット。
特別展では伝統的な錫糸の作り方のビデオがかかっていました。↑錫糸作りにはまずトナカイの角を使用します。錫の棒を穴に通していきます。何回も徐々に小さい穴に通していって細い糸にしていきます。細く糸状になったら今度は中心に木綿糸でその周りによりながら、巻いていきます。↓芯に使われるコットンの糸。このように手作業で作られていた頃の錫糸は、少し前のバッグなどにみられるそう。
よった錫糸をつかって刺繍をします。↑錫糸を針に通すのではなく、布に置きながら別糸でとめつけていくのですが、下書きなどなさそう!家に帰ってから持ち帰った余りの錫糸をほどいてみる。なるほど。
これで錫糸のブレスレットは3本になりました。前回のはビーズの色がブラック系(左)。今回(右) のは緩めに三つ編みしたので柔らかな仕上がりに。ねじって使いたいと思ってます。(きっちりビーズの位置が揃わなかったのが功を奏した!)↑結城さんお手製のトナカイの革にピューター刺繍のバッグ。↑特別展にあったピューター刺繍のアンティーク?バッグ。「サミが伝統的に暮らしていた地域は、サップミと呼ばれます。現在のノルウェー、スウェーデン、フィンランドの北部地域からロシアのコア半島にかけてになります」詳しくは特別展の図録に↓つづく
]]>
北欧サミの暮らしと工芸 講習会
http://hokui44.exblog.jp/28475789/
2019-07-22T21:43:00+09:00
2019-07-22T21:43:13+09:00
2019-07-21T21:50:36+09:00
hokui44do05
手芸
北方民族博物館の特別展
北欧サミの暮らしと工芸開催中先週の土日連日で結城伸子さんの講習会があり行ってきました。土曜日は「ロヴィッカヤーンで編むポットホルダー」です。ロヴィッカとはスウェーデンの北にある村の名前。ミトンを編むための毛糸は極太で柔らか。編んでから起毛させて使うそうです。↑左側のミトンが起毛されてます。ミトンの折り返し部分に編み目を拾って三色の毛糸の刺繍が。今回講習会では、結城さんのアレンジで、↑こちらのポットホルダーを編みました。8号棒針を使ってガーター編み。起毛させてもいいけれど、縮絨させてもいいかも。ロヴィッカヤーンは、撚りのかかっていない柔らかな毛糸。この糸で編まれたミトンはとっても暖かそう。
特別展に並んでいたサミのミトン。↑模様は編み込みですが、房がつけられるのが同じですね。房は、青が緑になったりもするそう。信号機色ですね。9月22日には「サミの手袋」講師 エリカ・ノルドヴァル・ファルク(サミ民俗学者)行われる予定。エリカさんはニッターでもあり、ミトンの収集家でもあります。様々なミトンが表紙のはエリカさんの最新刊。この時にはもう網走にはいないので参加できず残念です。
講習会中に席がお隣だった方は同年代の方。子どもの頃スウェーデン刺繍をしたことがあったわと。スウェーデン刺繍は、専用の布地があって、先の曲がった針を使って太めのカラフルな刺繍糸で幾何学的な連続模様を刺すのです。こぎん刺しや菱刺しのように織り目を一直線に刺すのではなく上下に移動させて模様を作ります。私も小学生の頃の夏休みに祖母にスウェーデン刺繍習ったこと思い出しました。今回のは編み目をすくう刺繍だから似ているかしら。ツヴィスト刺繍がそうなのかな?
つづく
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/