北緯44度の雑記帳

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カテゴリ:ウィルタ刺繍( 11 )

北方民族博物館でウィルタ刺繍作品展

先週の土曜日6月8日から北方民族博物館のロビーにて
ウィルタ刺繍フレップ会の作品展が始まっているというので観てきました。
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北川アイ子さんの作品。
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サハリンに住む、アイ子さんの姪リュウバさんの作品。ビーズも使われている刺繍。
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北川アイ子さんのウィルタの生活のビデオが上映されてました。
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↑鮭を干して作る保存食。
冬の間お休みしていたウィルタの博物館(ジャッカ・ドフニ)をオープンするときの儀式。
守り神様の衣装替え。
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白樺の樹皮で焚きつけ、
黒松の葉っぱを燃やし煙を出して新しい衣装の神様にも煙をあてます。
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北川アイ子さんはシャーマンの儀式を間近で見ながら育ったので
神様への挨拶としての儀式は生活の一部になっていたのですね。

今はもうジャッカ・ドフニは閉館。
所蔵されていた品々は北方民族博物館にあります(すべて展示されているかどうかは不明)。

フレップ会会員作品。
フェルトに刺したウィルタ文様。
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図案は等分に折った紙を模様に切って開いたものからおこします。
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ウィルタではトナカイの皮に刺していました。
その場合針目は裏には出ていなかったような・・・。
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デザイン的には一つずつ完結のものが多い。
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私としては繋ぐのが好きなので連続模様にしたいなあ。

ウィルタ刺繍の壁掛け。キルターズの仲間Oさん作。旧作です。
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こちらも壁掛け。
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カテドラルウィンドウの中にウィルタ刺繍。
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服もありました。
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こちらもOさん作。新作です。
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後ろの刺繍が素敵。
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小物も様々あります。
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全部は撮りきれませんでした。

会期は来週日曜日23日まで。ロビー展示なので入場無料。
もう一度ビデオをゆっくり見たいし、また行ってこようかな。

博物館の周りの花々。
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by hokui44do05 | 2013-06-14 19:46 | ウィルタ刺繍 | Trackback | Comments(2)

ウィルタ刺繍作品展観てきました

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今回の作品展の目玉は、今年米寿を迎えられたIさんの作品たち。
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そして会場の中央にイルガ(文様)のお飾りが吊されたコーナーが。
七夕風に、ヤナギの枝に吊されてます。
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イルガの紋様は四つ折りにした紙を切って作られる文様です。
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刺し方の基本はチェーンステッチ。
かつてはトナカイの皮に刺されていた文様。
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         ↑衣装にほどこされていたのでしょうね。
         ↓ブーツにもこんな風に。
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ベテランから昨秋講習を受けて始められた方々の作品までたくさんありました。
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会期は7月1日(明日)16:00まで。
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by hokui44do05 | 2012-06-30 13:45 | ウィルタ刺繍 | Trackback | Comments(2)

7月の作品展

3カ月も前のことですが、
7月の始めにウィルタ刺繍の作品展が開催されました。
私は上京中で見られなかったのですが、
友人が撮った写真をいただいたのでご紹介。
フレップ会の方々がそれぞれに刺したイルガ(紋様)が一本の樹に。
樹はフェルトで会員の方が自宅で飼っている羊の毛から作られたもの。
こちらの作品はこの後、北方民族博物館に寄贈されました。
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イルガ(紋様)は切り紙が元になっています。
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土台の布はいろいろ。絹でも木綿でも麻でも、ウールでも。
かつてウィルタの人々ははトナカイの皮に刺していたことも。
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↓のような連続紋様も。ステッチはチェーンステッチとその変形。
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←↓こちらの作品はキルターズのY・Oさん作。
ウィルタ刺繍歴はキルト歴より長い。
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久しぶりの作品展だったのに
実物を拝見できず本当に残念でした。
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by hokui44do05 | 2010-10-07 21:22 | ウィルタ刺繍 | Trackback | Comments(0)

刺繍展 その4

少し前のことですが、
刺繍展の完結編。

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この刺繍の講座が行われているのは、唯一北緯44度でだけ。
伝統模様や技法は、そのままに、構成や材質、組み合わせのデザインは各自で工夫。


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ヨーヨーキルトで縁取り。
↓続きはMoreをクリック。

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by hokui44do05 | 2006-07-12 10:15 | ウィルタ刺繍 | Trackback | Comments(6)

刺繍展 その3

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こちらの作品は、既製品の藍染めのれんに刺繍したもの。
手芸屋さんの隅にたたまれていた藍木綿を広げてみたら真ん中に染め抜きのある
段染めのれんだった。
この模様なんか見覚えがある。
↓続きはMoreをクリック。

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by hokui44do05 | 2006-07-03 12:09 | ウィルタ刺繍 | Trackback | Comments(0)

刺繍展 その2

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この作者は原毛を手染めしてフェルトを作り、刺繍をしている。
周囲のレースは棒針編み。
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円いものに刺繍とは!

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by hokui44do05 | 2006-07-02 07:56 | ウィルタ刺繍 | Trackback | Comments(0)

刺繍展 その1

昨日から、明日日曜日まで(6月30日~7月1日)市内の文化センターにて
ウィルタ刺繍展が開かれています。
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フレップの会という刺繍グループの方々の作品展。
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続きを読みたい方は↓をクリック。

目を奪われる作品ばかり。
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by hokui44do05 | 2006-07-01 20:19 | ウィルタ刺繍 | Trackback | Comments(4)

吹雪の日には家で

昨晩から、北西の風がヒュウーヒューゴーゴーと吹いています。

北緯44度の気象台は昨日、沖に流氷を確認し、流氷初日としました。

一昨日の午後、我が家の階段のおどりばの北側の窓から見えるオホーツク海にはもうはっきり白い帯があったような気がしてたんだけど・・・

今日は海は見えません。

キッチンの窓からみえるサクランボの木にはしっかりと冬芽がついている。
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暖房なしの部屋においてあるヒヤシンスも正月には小さかった芽がこんなに膨らんで。
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暖かな部屋でやっと縁のチェーンステッチ部分を刺し終えて仕上がった。
昨秋の講習課題のウィルタ刺繍。
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青い部分は木綿の刺繍糸2本どりで、ウィルタ独特の刺し方。
チェーンステッチをダブルに刺し進んでいく。
縁は絹の縫い糸1本どり。
糸をびーんびーんはじいてから縫わないと、糸のよりがほどけてきて刺しにくい。
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次には何かオリジナルをと、切り紙の箱を開けてみると・・・
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正月に戻っていた娘が、
これは楽しいと切りまくっていたものがたくさん。
まあとりあえずは眺めただけでしまっておくことに。

冬の間はやりかけものを完成させるって新年早々の自分への約束を思い出した。

ああ、それよりもさっき玄関前の道路に除雪車が来ていたようです。
これから、車庫前の雪かきしなければなりませーん。
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by hokui44do05 | 2006-01-24 15:43 | ウィルタ刺繍 | Trackback | Comments(9)

ウィルタの資料館 ジャッカ・ドフニ

10月18日 ウィルタ刺繍講座は資料館見学会となりました。

ジャッカ・ドフニは、ウィルタ語で「大切なものを収める家」

網走川沿い大曲に資料館はあります。
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辺りには、白樺の黄葉が散り始めていました。
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切り紙模様が刺繍の図案。
ウィルタの人は、この切り紙を作るとき下書きなし。
紙と鋏だけで作ります。
紙を動かしながら切っていく。
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トナカイの皮に刺してあるのは財布。
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別珍の布に刺繍の衣装。
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顔の前に下げる日よけ。
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白樺の皮で作られた籠にも切り紙模様。
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こちらの揺り籠も白樺の皮で。
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この色合いも美しい。
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by hokui44do05 | 2005-10-27 20:55 | ウィルタ刺繍 | Trackback | Comments(2)

鮭皮の靴

網走湖畔で今、カムバック・サーモン祭りが開かれています。
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川には、オホーツクサーモン(カラフトマス)が上ってきています。
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私の目的はこの小さな靴作り。
ウィルタの刺繍のグループの方が教えていた。
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川に上った鮭の皮をなめしたもの。
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ロールした皮をまわしながら叩く。
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時々、しごく。
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柔らかになめされるのは一日がかり。

昔、ウィルタの人たちはこんな靴を作って履いていました。
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私が作った、鮭皮のミニシューズ。
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by hokui44do05 | 2005-10-16 20:29 | ウィルタ刺繍 | Trackback | Comments(2)
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エゾノコリンゴの手作り日記


by エゾノコリンゴ
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