霜の降りる前に収穫
2013年 10月 15日
ビーツ、インゲン、ズッキーニ、韓国カボチャ、
そして一つだけ残っていた日本カボチャは今季最終の収穫。
ビーツ(バケツの中)は結局あまり大きくなりませんでした。
霜に当たっても大丈夫な
紫色の大根と長ネギ、人参と赤カブ、
カリフラワーと芽キャベツはまだ残してあります。
草もたくさん生えたけど霜よけになるかもと放置。
家のキッチンガーデンのミニトマトも最後の収穫。
ツルコケモモはこれだけ、昨年より少ないかも。
昨年相方がもらってきた球根いろいろの中にあったつるっと丸い球根のは、
春には葉っぱだけでしたがいつの間にか葉っぱはなくなり秋になったらピンクの花が咲きました。
この辺りの庭でよく見かけるイヌサフラン(別名コルチカム)でした。
イヌサフランはユリ科ですが、球根にも茎にも毒があるらしい。
ミョウガと間違ったり、ギョウジャニンニクの間違って食したりすると危ない。
赤いめしべを乾燥させて、ブイヤベースなどに使われるサフラン(アヤメ科)も秋に咲く花で
花びらの色はイヌサフランそっくり。
サフランも植えたことあったけれど、いつの間にか消えてしまいました。
左の花はラミウム(オドリコソウ)。
ナツユキカズラがまだ咲いてます。
キッチンガーデンのタイバジルの花。
余市産の洋梨ブランデーワイン追熟中。
小ぶりでずんぐり。今のところ芳香なし。
大型台風来てますね。大きな被害などないように通過しますように。