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イタリア旅行 フィレンツェ編 その1

ボローニャを10:10に発車したインターシティは定刻通り10:55フィレンツェに到着。
駅前から観光客で賑わっています。
陽射しも強く、青空、あっけらかんと明るくそしてとても暑い!
ボローニャは歩道には屋根がある柱廊の多い街だったので
陽射しは遮られ歩いているときは涼しかったのです。
3泊するお宿は駅から近い(500m)ので荷物を引っ張って炎天下の街を歩きました。
B&B(Residenza)でホテルではないので、入り口は開いてません。
お宿はこちらでお世話になりました。
丁寧な行き方の説明があったので迷うことなく到着。
だいたいの到着時間は知らせてあったので右側の壁に並んでいるベルを押して
名前を知らせると鉄錠門はすぐに開けてもらえました。
鉄錠門は両開きの黒い鉄格子の扉で中央に鍵穴があります。
建物がコの字型に建っていて入るとすぐに中庭がありました。
左手の建物にあるエレベーターに乗って2階へ行くと、右に奥にカウンターのある部屋があって
オーナーさんがにこやかに迎えてくれました。
オレンジ色のズボンに黄色のシャツ、なかなかお洒落?な男性です。
荷物はとりあえず預けるだけのつもりでしたがもう部屋の準備は出来ているとのこと。
案内された部屋は、一度またエレベーターで下に行き、
中庭の奥のエレベーターに乗り換え今度は3階へ。
一番奥の突き当たりのスモーキーピンクのお部屋!
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天井は高くて部屋も広く、バスタブ付きの洗面所も赤と白ですが清潔感はあり。
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鍵が4つついたキーケースを渡されました。

部屋に荷物を置いて、早々に街へでました。
まずは駅前のインフォメーションセンターでフィレンツエカードを購入。
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使い始めてから72時間有効。
72ユーロしますが、すべての美術館はこのカードがあると予約なしでも入れますし、
バスも乗り放題(ただし2階建て観光バスは割引のみ)なので、二日間市内見物すれば
十分に元をとれそうです。なによりチケットを買う行列に並ばなくてすむのが利点でした。

カードを手に入れたのでまずはピザで腹ごしらえ。
歩道に椅子とテーブルを並べ、簡易天井もつけられている店で、
扇風機と時折、細かな水しぶきがとんでくる仕掛けも備えてありました。
通りは狭くて、車がぎりぎりに通り抜けていきます。
喧噪の中なのに、皆おしゃべりしながら、食事を楽しんでいる様子。
私たちもお腹がすいていたので、直径25センチくらいある大きなピザを一人一枚ずつ完食。
私はアンチョビ好きなのでナポレターナ、相方はいろいろ載ったカプリチョーザです。
カプリチョーザには、アーティーチョークの塩漬けも載っていてました。
ピザ生地はパンに近いものでしたがチーズも具も薄く載っていて油っぽくもなく意外とさっぱり。

それにしても、日中の陽射しは強くて暑い!
でも帽子を被っている人は少なくて、日傘をさしている人は皆無。
皆、陽射しは浴びなきゃという感じでこんがり日焼けした人も多いような。

まずは強い陽射しを避けるべく近くの、メジチ家礼拝堂へ。
教会の中は涼しくてほっとします。
続いてサン・ロレンツォ教会へも。
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ここには地下もあり、メジチ家のお墓がありました。
地下はとても涼しかった!

この後大混雑の、ドゥオーモ広場を抜けてシニョリーア広場へ。
ヴェッキオ宮殿を見学。
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この後、ウフィツィ美術館へ行きました。
フィレンツェカードがあるので並ばずに入場できました。
ここではセキュリティーチェックもあり。
16:01に入場してかなり長いこといたと思います。
でもゆっくり鑑賞できたとは言えません。なにしろ人が多いし騒がしい。
有名な絵の前ではガイドさんの説明が始まるとたくさんの人がその前を動かなくなります。
そして、旗を掲げたガイドさんは移動している間もとぎれることなくしゃべり続けているのでした。
美術館は2階と3階が展示場になっていて部屋の数は各階に45、各部屋に座っている美術館の人まで
携帯でおしゃべりしていたりするんです。
美術館がこんなに騒がしいところだなんて予想もしていませんでした。

2500枚近くある絵画に描かれているのは人物ばかり。
その上、一枚の絵の中に何人もいたりする・・・。
その各人が魂の入った目つきをしていて
なんだかいろんなことをうったえかけてくるようでちょっと恐いのです。
ルネッサンス時代の人達もたくさんいるみたいで、なんだかすっかり困惑してしまいました。

飲み物の持ち込みは禁止だったので美術館の3階にあるカフェでコーヒーを立ち飲み。
上へ行くとゆったりのテラス席があったのですが有料らしいのでやめにしましたが眺めがよかったらしい。
外の景色を眺めたら、喧噪から脱出できてまた違った気分で絵画を鑑賞しなおせたこもしれませんね。
ああ、残念。

もう一回一巡して外へ出たら日が暮れていましたが、まだまだ暑さはありました。
通りかかった近くのお店でジェラルド(アイスクリーム)を食べて一旦ホテルへ引き上げました。

夕飯はお宿で紹介されたお店CUCOに行きました。
お宿から歩いて数分の場所にあり、お店の中は現代風でした。
もう暗くなって涼しかったので店の外の若干簡素な席にしました。
出されたトスカーナ産のボトルワイン(赤)も美味しく、チーズの盛り合わせ、
緑色のポテトと野菜(ブロッコリー)のマッシュ、サラダ
あとお肉料理をいただいと記憶してますが、
どれもとっても丁寧に作られた感じで美味しかった!
嬉しいことにしめて47ユーロ。
4種の料理どれも一皿ずつで二人で分けていただいたのですが、
お腹がいっぱいになってデザートは断念しました。
お茶の時間に再訪したかったお店です。

フィレンツエ編 つづく

建物の写真(4、5枚目)は芸術新潮2005年1月号 創刊55周年記念号 フィレンツェの秘密 保存版より
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Commented by iyonm at 2014-09-19 10:07
フィレンツェ3泊はゆっくりできますね。
ウフィツィ美術館の中には入らなかったので、次回はと思ってます。
イタリアは食べ物は美味しいですね。
Commented by il_convivio at 2014-09-19 14:13
こんにちは。
イタリアのお料理教室でご一緒させて頂いた横井です。
お世話になりました。
よろしくお願いします。
Commented by hokui44do05 at 2014-09-19 19:25
>iyonmさん
3日滞在でも足りなかった!
旅行中は毎日イタリア料理でも飽きませんでした。
季節をかえてまた行きたいです。
Commented by hokui44do05 at 2014-09-19 19:28
>横井さん
こちらこそお世話になりました。
トスカーナでのお料理美味しかったわね。
by hokui44do05 | 2014-09-18 21:31 | | Trackback | Comments(4)

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