青森へ女子旅 5 ねぷた村へ
2016年 10月 31日
ホテルに荷物を置き、近辺を少し歩きました。
マタニというレトロな洋菓子店があったので懐かしお菓子をお土産に。
左のはクッキー風ドーナッツ、右のはココナツ入りメレンゲどちらも懐かしの味で美味しかった。
こぎん刺しも見たいということで
8年前に行った洋裁材料店のつきやとしまやにも行ってみました。
私はまたつきやさんでこぎん刺し用に麻布のハギレを少し買いました。
百石会館の中のcafé「ことり」でコーヒータイム。
その後向かいのお菓子屋さん「笹の舎」ラグノオ佐々木でもお土産を買いました。
果林(のしりんごみたいなお菓子)の包装紙はりんごの花。
ふじは旅行中は見かけず11月になってから出回るようでした。
印度りんご、最近は全く見かけません。ふるさとはアメリカのインディアナ州なのでこの名が。
未希ライフ。早生の品種で、酸味と甘味のバランスがあるそう。食べたことないなあ。
翌日は友人の案内で、弘前ねぷた村へも行きました。
弘前のねぷたは扇型。
ねぷたやねぶたのお祭りは各所で形が違ってます。
ここでは、前田セツこぎん研究会のこぎん刺しの展示が充実していました。
津軽三味線の演奏もあり、聞いてきました。
庭園からは岩木山。
昨年10月にオープンの津軽工房社へも。
ここでは十数名の作家さんたちのこぎん刺しが置かれてました。
私には作れそうにない小ささなので。
草木染めのこぎん糸と刺し子糸を。
友人は長財布を。