日常が戻ってきつつあります
2018年 09月 12日
9月6日先週木曜日に起きた北海道胆振地震から一週間が過ぎようとしています。
ここ北緯44度は、震源からは離れていて、
揺れはほとんど感じられませんでした。
でも、胆振での地震の直後から停電となりました。
ちょうど、相方が4日の火曜日から出張中で一人でした。
市内の一部地域では24時間後に電気は復旧しましたが、
私が住んでいる地区の停電は41時間半ほど続きました。
金曜日の夜に電気復旧。
水も出るし、プロパンガスが使えるのでなんとかしのぎましたが、
いかに日々電気に支えられた暮らしを送っているのかを思い知りました。
我が家は、納戸にある大きな冷凍庫に保存物が多いので、
あたふた右往左往してしまいました。
一昨日、月曜日にやっと相方が帰り、
昨日の朝、菜園へ行ったりしてようやく日常が戻ってきたように思います。
なぜ全道一斉停電となったのか報道の説明を聴いても
まだじゅうぶんには納得できませんが。
震源地付近の被災地ではまだまだ厳しい状況のようで心いたみます。
韓国かぼちゃは一つも採れませんでしたが、
ズッキーニが大きくなっていました。
1キロ以上になってしまったので、
ズッキーニローフを焼きました。
中央の種の部分をとり、皮部分からすりおろしました。
採ってあったコケモモも入れて。
すりおろしたズッキーニは正味600g。
卵3個、バターは100g、小麦粉400g、ベーキングパウダー小さじ3。
大小二本ずつ焼き上がり。