北緯44度の雑記帳

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ピューターのブレスレット

16日は前日に引き続き
北方民族博物館で結城伸子さんのピューターのブレスレットの講習がありました。
スカンジナビア半島の北部ラップランドに暮らす
少数先住民族サーミの人達の手芸にはピューターが使われます。
ピューターとは錫糸のことで、
細く糸状になった錫がコイル巻きになっている糸。
刺繍にのような模様は直接刺すのではなく
形を作って留めつけていきます。
こんかいの講習では三つ編みの中にシルバーのビーズを等間隔で編み込みました。
トナカイと暮らす遊牧民族なのでボタンはトナカイの角から作られています。
革を縫うのには腱糸を使います。
今回使ったのは人工糸ですがサーミ人はトナカイの腱を使っていたようです。

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↑↓材料。

e0004756_21070954.jpg

↑ピューターは机に取り付けられていました。
これですぐに三つ編みが始められます。
編みながら途中でビーズを編み込みます。
この作業中、私は早速にビーズを落としたのですが見つけられず、、、。
今この画像をよく見たらなんと右下床端にビーズが写ってました!?

↓仕上がりはこちら。

e0004756_21015990.jpg
上のは昨年作ったブレスレット。
昨年の講習会は。
https://hokui44.exblog.jp/26038643/

昨年のは使っているうちに一本はずれてしまってました。
今回余った腱糸でしっかりとつけ直しました。
下の袋入りのは今回作ったもの。


結城さん所有のサーミの手工芸品が並べられていました。
右の革製品はトナカイ革で作られたリュック。
アンティークのものに結城さんが裏布をつけて使ってます。
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白樺の樹皮のバッグも使い込まれていい色。
e0004756_21283452.jpg
e0004756_21284401.jpg
白樺のこぶから作られた小さなカップは針刺しに。

白樺の根で作られたブローチを身につけておられましたが、
残念にも画像はありません。


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by hokui44do05 | 2018-09-18 22:04 | 手芸 | Trackback | Comments(0)
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