少し前のことになりますが、
11月始めに所用で上京。
帰る途中に、大崎駅隣接のO美術館で開催最終日前日、
林アメリーさんの作品の数々を観ることができきました。
90点あまりの作品が展示されていました。
最近の作品。
↑絞り染めの着物地で、「竹」2018
↓「矢羽」2017、「鶴」2016
キルト博の帰りに銀座のデパートで見ました。
その時に、アイヌシリーズのものが数点ありました。
ちょうどご本人がいらっしゃって、お話することができました。
そして今回も偶然にアメリーさんにお会いすることができ、
そしてちょっぴりお話することもたのです!
アメリーさんの着物地のお召し物(洋服)も間近で拝見できました。
このルウンベの技法、
9月の末に北方民族博物館で習ったばかりでした。
↓パッチワークのかい巻き風。
「侍」1999
「お江戸日本橋」2012
縦長のタペストリー
夏帯の柄を生かして上下に扇子のアップリケ。
↑バッグはキャンディー袋↓と同じ作り方。
和布のお皿袋も。
人体までも!
38、40、42のスリーサイズ。2016
↑↓織り帯を使った敷物。
「リキコの古い織帯コレクションより」
家族のイニシアル。