人気ブログランキング | 話題のタグを見る

夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット

6月22日北方民族博物館で開かれた白樺細工の講習会に参加してきました。
講師は、山辺朋子さん。
今回作るのは右のマットです。
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_21030973.jpg
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_21045615.jpg
始めにコースターの角の作り方を習いました。
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_21471991.jpg
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_21473840.jpg
この後、講師の山辺さんが白樺細工を習った東シベリアイルクーツク州の村の様子、
白樺の生えてる森のこと、
白樺樹皮採取から白樺細工をするまでの準備の話を聞きました。
村では基本的に白樺の伐採は禁じられていますが、
樹皮剥ぎは許可をとらなくても自由にできるそうです。
立木から樹皮を剥ぐのですが、
適切に樹皮剥ぎがされれば、木は枯れることはありません。
剥いだ部分は、直後は黄色い木肌がむき出しになりますが、
時が経つと黒くなり、そして下にはまた白い肌が再生されて、
黒い部分はかさぶたのようにはがれていくそうです。

いよいよ作業開始。
残念にも忙しく画像は撮ってません。

紐状になった樹皮の一部厚み調整をしました。
今回20本必要のうち4本でしたが。
厚みのある皮は、2枚から3枚に剥いで調整。
木部に近い部分から1番皮2番皮となります。
剥いだ皮は油なめし。
この作業は一枚ずつ丁寧に行います。
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_20580715.jpg
使う油は、台所にあるものでもOK。
今回は椿油を使っていました。

編む順序。
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_21321833.jpg
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_21322939.jpg
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_21323880.jpg
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_20220481.jpg

↑完成間近。
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_20223133.jpg
↑仕上がった方も。
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_20214994.jpg
手前のは私の。
帰ってから翌日仕上げました。
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_21324699.jpg
↑ちょっとぐすぐす気味ですがいいことに。
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_21043492.jpg
↑コースター用に切り出す樹皮はお持ち帰りになりました。

夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_20270157.jpg
↑最近のロシア土産の白樺細工。
ナナカマドの柄。
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_20304071.jpg
アカマツの根。
これで籠編みする人もいる。
夏至の日に 白樺樹皮で編むミニマット_e0004756_20364340.jpg
↑山辺さん愛用のバッグと眼鏡ケース。
使われてこその白樺細工です。
自分用のものは二番皮を使って作るのだそう。
とてもしなやかで軽いです。



by hokui44do05 | 2019-06-24 21:37 | 手芸

エゾノコリンゴの手作り日記


by エゾノコリンゴ