2009年東京国際キルトフェスティバル その2
2009年 02月 06日
透け感が持ち味のこのような作品は、
飾り方でずいぶん違って見えるはず。
ちょっと残念です。
昨年春に個展をされたじょんみさんの作品。
本物を見たのは初めて。
パワーの感じられるポジャギ。
こちらは、日本のキルト作家の作品。
蚊帳布も使われています。
折重ねはぎですが、巻きかがりだけではなくぐし縫いの部分も。
トラディショナルなパッチワーク作品はその3へ続きます。
シルクオーガンジーが使われているようです。夏にいいですね。
手染めでしょうか。ぼかし効果抜群。
↓明紬つなぎで、丸くのっているのは渦巻き。
指ぬきの模様で見たことあった!
ポジャギもパッチワークの一つとして定着してきたようです。