北緯44度の雑記帳

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2018年 03月 06日 ( 1 )

神沢利子さんの童話とエッセー

少し前に図書館から借りた
「暮らしの手帖」90号あの時のわたし 第9回に
神沢利子さんの「北の原野と山霊の伝説」前編(取材・文 岡野民)が載ってました。

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神沢さんはたしか2001年?12月に網走へやってきて講演しました。
私は忘年会出席を断って聞きに行きました。

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↑この時にいただいたサイン。
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↑この童話と「流れのほとり」は私のお気に入りです。
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神沢さんは幼少期と少女時代を樺太で過ごしました。
童話もその頃の体験に基づいて書かれています。
樺太は現在ののサハリン。
少数民族のウィルタ族(オタス)の集落も近くにあったのです。
「トナカイと共に狩りををして暮らしていて、子どもだった私には彼らの生活がとても羨ましかった。
蒲細工の手籠にコケモモを摘む少女や、トナカイの背にのってツンドラの野をかける少年。
ああ、なんて素敵なんだろう! と憧れの目で眺めたのです」
  
今回「暮らしの手帖」の記事を読んで他のエッセーも読みたくなり借りてきました。
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17年前の講演で、倒木更新の話もされていましたが、
途中で話がぐるぐるめぐってしまわれたのを思い出しました。
今回借りたもう一冊の本↓の中に富良野の山にエゾマツの倒木更新を観に行った時のことが書かれてあって改めて納得。
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「暮らしの手帖」の記事の後編はまだ読めてません。

今度は『おばあさんになるなんて』を借りてこようっと。
神沢さんは1924年生まれだから94歳になられるのですね。


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by hokui44do05 | 2018-03-06 21:53 | | Trackback | Comments(2)
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