北緯44度の雑記帳

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永遠のジャッカ・ドフニ

先週土曜日、北方民族博物館で観てきました。
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ジャッカ・ドフニへは2005年の秋、
ウィルタ刺繍の講座受講中に行ったことがありました。

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北川アイ子さん存命の頃、
この博物館でウィルタ刺繍の講習を受けたことがありました。

ウィルタはトッカリ(アザラシ)漁をする民族。

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アザラシの皮のマンバッカ(ミトン)。

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トナカイのいる地で暮らしている民族。

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トナカイの皮も使いました。

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靴にはアザラシの皮も。

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アザラシの皮のバッグ。
白樺の皮も使います。

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ウィルタの衣服。
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ウィルタの刺繍の元になるのはイルガ。
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サハリン・アイヌの品々もありました。
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↑刀掛けに使われている紐はアッツ織り?
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↑↓アイヌの楽器。
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↑↓網走川沿いの大曲にジャッカ・ドフニがあった頃のポスター。
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こちらの展示は北方民族博物館ロビーにて3月31日まで。
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by hokui44do05 | 2018-03-02 20:38 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

今年は実りが少ない?

昨日、収穫祭へ行く前に立ち寄ってきたお宅の庭です。

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入り口への階段。
ここに来たのは10年ぶりぐらい。
背丈ほどだった桐の木が大木になっていてびっくり。

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↑桐の葉たち。

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りんごがいくつか。
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↑こちらはヤマボウシ。
今年の実りは全くよくないと家主。

お茶をいただいたコーナーに白樺細工の器が。

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庭の白樺を伐った時に家主が樹皮を剥いで作ったもの。
何年か前に下川町へでかけて白樺細工を習ってきたそう。
このあたり周囲の山林は白樺だらけですから!


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by hokui44do05 | 2017-10-10 19:23 | ドライブ | Trackback | Comments(2)

白樺樹皮で作るバスケット(追記あり)

6月17日北方民族博物館にて
白樺樹皮で作るバスケットの講習会が行われました。
昨年秋に引き続いて二回目です。
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バスケットを作る材料はそれぞれ用意されています。

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今回作るバスケットに使う白樺樹皮テープは1センチ幅のものが12本。
6本はすでに編める状態の厚さに剥いでありますが6本はまだ剥ぎがすんでません。
まず最初の作業は樹皮を剥ぐことから始まりました。

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樹皮の端にカッターの刃を入れてから、
少し揉み込むと自然に剥がれようとする割れ目ができてくるので
それに合わせるように剥いでいきます。
この作業、白樺樹皮の肌さわりが感じられて結構楽しい!
といっても樹皮によっては薄くなりすぎたりしてあまりうまくいかない場合もありましたが。

次は剥ぎの終わったテープを薄布に油をつけてなめしていきます。

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今回使った油は、刃物用椿油でした。
使う油は、家にあるサラダ油などでもいいそうです。

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ここまでは順調に編めました。

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ここからが折り返しの作業で手が離せなくなり画像はありません。

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バスケットを完成させて蓋用の樹皮の切り出しまでたどりついた方が一人いました。
きっちりとした蓋を作るには、切り出し幅を1ミリ多くするのです。
そして折り返しは一段浅めになります。
私もここまでできるとよかったなあ。

結局、私は二度目にもかかわらず時間内には出来上がりませんでした。
いくつか作っているのに久々だとまたしてもいびつな出来上がり。

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それでも脚をつけて、

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なんとか形になりました。

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2本ずつ減らして8本編みのも作ってみました。

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1センチのテープを半分にして5ミリ幅でミニサイズのも。

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8本で作ったのには、脚をつけられませんでした。

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一緒に私のお隣で受講していたMちゃんが残った樹皮テープで横長のを制作。
講習会で習って作ったものより一段浅めです。

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可愛らしいので私も作ってみました。

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つつじが原で剥いだ樹皮や、手持ちの樹皮があるのでまた何か作ってみようと思ってます。
少し前に購入したスウェーデンの『ネーベル』載っていた刃物カバーも作ってみたい!

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白樺の木、北方ではいろんなものに利用されているようです。

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山辺さんの最新作のバインダー。
背表紙には菱刺しがほどこされていました。
周囲のかがりはマツの根(シベリア産)だそう。

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山辺さんの白樺細工については、
「ロシアから白樺細工」
http://yamazou13.exblog.jp
をご覧下さい。
6月17日の記事には講習会の様子が載せられています。




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by hokui44do05 | 2017-07-07 21:55 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

白樺林 その3 硫黄山のつつじが原へ

6月18日のことです。
山辺さんと硫黄山のふもとのつつじが原を散策。

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イソツツジの花が見頃でした。

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白樺の木が多い。

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白樺の若葉がきれい。

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エゾマツやハイマツもあります。
ハイマツの花が咲いてました。

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道脇に伐採されていた白樺の木。
山辺さんが樹皮をめくるときれいにとれた!
内側が緑色できれい。まだ若い木だから?

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剥いだ皮です。
持ち帰りました。

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何か作れるかな?
この後は和琴半島へ。

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こちら側は風はなく静かな湖面ですが
反対側は大風でそうそうに退散。
美幌峠へ。

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ここもいつものことながら風が強かった!
美幌の街で珈琲タイム。
スーパーで買い物も少し。

女満別空港の近くで夕陽を拝みました。
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山辺さんは夜の便で帰京。
お疲れ様でした。
また来てね。

講習会と白樺細工についてはまた後日。


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by hokui44do05 | 2017-07-06 21:30 | ドライブ | Trackback | Comments(0)

白樺林 その2


一週間以上前の白樺林巡りの続きです。


北方民族博物館での講習会のために来網中だった山辺さんと一緒に
東藻琴のSさんのお庭へ。

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sさんの庭の周りに住み始めた当初は30本近くの白樺を植えたそうです。
白樺の生長は早くて日陰を作り、庭造りの妨げになったのでやむなく伐る羽目になったそうです。

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今回はSさんの知人が20年くらい前に植林した白樺林に連れて行ってもらいました。
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白樺のみが植えられている林です。
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白樺林のお隣には山菜畑。
ワラビやクサソテツ(幼芽はコゴミ)がたくさん。
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山辺さんが「これで作るスープは美味しいの!」というので
よく見るとオオイタドリ。よく路肩の植え込みに迷惑雑草となって生えてますね。
オオイタドリは別名スカンポだから以前は食べていたという話は聞いていたけれど
私はまだ食べたことはありません。
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ここのフキはっきれいな緑色。
Sさんが根元から刈り取ると水滴が落ちてきてとってもみずみずしいフキでした。
ここの白樺林では皮剥ぎはせず、山菜採りをいたしました。
この林は道路の脇にあり、白樺ばかりの林なので、
皮を剥いで黄色の樹皮が露わになると目立つかもしれません。
伐採予定があるわけでもなさそうなので、皮剥ぎはみおくったのでした。
この後、Sさんとは別れて、川湯へ向かいました。


途中の藻琴山登山口、小清水展望台にて。
斜里岳が見えます。手前に見えるのはダケカンバの林。

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風の強いので枝ぶりもまっすぐとはいきません。
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屈斜路湖の向こうに見える山々。中央の奥の高い山は雄阿寒岳。
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川湯では、蕎麦粉を水車で挽いている畑の中のお蕎麦屋さんで田舎蕎麦をいただきました。

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つづく


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by hokui44do05 | 2017-06-27 20:18 | ドライブ | Trackback | Comments(2)

白樺林めぐりその1

先週土曜日、昨秋に引き続いて白樺作家の山辺さんが
北方民族博物館で講習会をしました。
講習会のレポートは後回しにして、まずは白樺林めぐりのレポートを。

この夏至に近い季節は白樺樹皮をはぐのに適しているのだそうです。
午前中の三時間の講習会の後、
まずはお蕎麦屋さんで腹ごしらえ。

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私はいつものとろろ蕎麦、山辺さんは辛味大根おろし蕎麦をご希望でしたが
品切れで同じくとろろ蕎麦になりました。
偶然にも受講生の方お二人が入店されたので同じテーブルでお食事。
お二人は地元の方ではなくお隣町の北見となんと札幌からの方でした。
二人ともお腹がすいていたので蕎麦掻きも注文。

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あ、なかなか白樺林にいかなくてすみません。
でも、お蕎麦って白樺色していると思われて・・・??

このあとSさんの林へ行きました。
ゆっくりな昼食となり予定を一時間過ぎての訪問となりました。
すみません。
早速にSさんに林を案内していただき、試しに樹皮剥ぎを実行。

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浅い切り込みを入れると樹皮がわれ、少し浮き上がってくる感じ。

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こんなふうに手を添えるだけで勝手にはがれていきます。

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きれいに剥げました。

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今回は三枚剥ぎました。
表側の白い部分を内側にして巻いていきます。

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三枚重ねて丸めて運びます。

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白樺の樹皮(外皮)は剥がされましたが、
まだ赤い内皮が残されているので木が枯れることはありません。
何年か経つとまた薄い白い皮がかできてきます。

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この日は午後から陽射しはあったものの、涼しかったので虫の出没はほとんどなくてよかった。
シベリアでの樹皮の採取の時、虫の活動しやすい暑さの中だと樹皮の内皮がはなつ甘い匂いに誘われて
剥がれた樹皮や残された内皮にいろいろな虫が集まってくることもあるそうです。
それでも二人とも万全の格好で林に入っていましたが。

ハルセミの抜け殻発見。

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この後Sさん宅でお茶をいただきました。

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この子も白樺がお好きらしい。

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Sさんお世話になりありがとうございました。


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by hokui44do05 | 2017-06-20 21:04 | ドライブ | Trackback | Comments(2)

雨降りの日曜日

6月に入ってから毎日雨降り。
今日で四日目になります。キッチン前のさくらんぼ葉っぱが茂ってきました。
小さな緑色の実も見えますが。

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予定していた白樺樹皮採取の下見にSさん宅の森へは行かれませんでした。
替わりに本を眺めて過ごしました。

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↑昨年秋に購入したアメリカ北部の白樺細工の本。
↓昨日届いたスウェーデンの白樺細工の本。
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再来週の土曜日、北方民族博物館で、
昨秋来ていただいた山辺さんの白樺細工の講習会があります。
網走近辺でも今後どこかで白樺樹皮が採れたらと思っていますが、

候補地下見なかなか進みません。
何より天候次第。


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by hokui44do05 | 2017-06-04 21:09 | | Trackback | Comments(0)

干支のお細工物

昨日の午後から雪降り。
今朝の新聞は遅れましたが、生協の宅配や郵便局の配達もありました。
雪もいっときやんで風もおさまったので玄関前と車庫前の雪掻き(主に相方がしました)。
私は家にこもってちくちくの続きです。
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何とか仕上げました。

お披露目は新年に。

白樺細工もこれが最終。
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by hokui44do05 | 2016-12-23 20:28 | Trackback | Comments(1)

白樺細工その後と秋鮭燻製

昨日は夕方からキルターズの忘年会だったので
昼間の例会はなくなりました。
中断していた白樺樹皮細工を再開。
11月に北方民族博物館で受講した時の材料が残っていたのを使用。

クリスマス向けに作ってみました。
樹皮は薄めの2番、3番皮を使って。
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ミニツリーのオーナメントです。
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講習を受けてから、ミニ籠は三つに。
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今日は、車庫前で秋鮭の燻製。
後ろになって見えませんが小さめの新巻鮭も仕込んで吊しました。
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今回使用した燻製用材はナラ。熱源なしで冷燻です。
昼間は気温が上がってプラスになっていたせいかモクモク燃えていました。
朝9時から始めて5時に終了。

燻製中、またミニツリーを大小作ってみました。
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小さいのは5ミリ幅。
これ以下は無理だー。
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by hokui44do05 | 2016-12-18 20:59 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

北方民族博物館ロビー展 北で編まれるバスケット

先月29日から始まってます。
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こんな大きな容れ物もありました。インディアンのシダー樹皮のバスケット
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北海道アイヌの交差技法で作られたバスケット。素材はニレの樹皮。
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サラニプもありました。サラニプはもじり技法。
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交差技法ともじり技法。
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バスケット編みの技法は三種。
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ロシア・カムチャッカのコリヤークのバスケット
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↑↓もじり技法ですね。
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こちらも。
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小さなバスケット。
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白樺細工の器は交差技法。
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白樺の樹皮を折って作られた器。
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サハの器には馬の毛が糸として使われている。
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これは巻き技法で。
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巻き技法の始まりはこんな風。
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つづく
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by hokui44do05 | 2016-11-24 21:00 | 手芸 | Trackback | Comments(0)
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エゾノコリンゴの手作り日記


by エゾノコリンゴ
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