北緯44度の雑記帳

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タグ:美術館・博物館・展覧会 ( 51 ) タグの人気記事

今日も行ってきました

昨日は旧友たちと一緒に、
今日はアイヌ刺繍の講習会で連日北方民族博物館へ。

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常設展では、
少し前に習ったアラスカのチルカット織りの元となるデザインをじっくり観察。

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講習会の講師は阿寒在住の西田香代子さん。
一年前にカラミップを教えていただきました。

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今回習うのはルウンペです。

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テープ状に切った布を留めつけていきます。

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曲げる時は布をたたみます。
畳んだ山は縫いとめます。

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↑テープ状の布を留めつけた上から刺繍します。
角には尖りを刺繍。

今回の図案。

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ブックカバーになります。

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続きは、キルトを仕上げてからに。


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by hokui44do05 | 2018-10-20 20:13 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

チルカット織りのペンダント

昨日は北方民族博物館でチルカット織りのペンダントの
講習会を受けてきました。

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チルカット織りはトーテムポールの模様にあるような図案が織り込まれます。
博物館所蔵のチルカット織りのマント。

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マントは民族の儀式の時に使われます。
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経糸はアラスカや北アメリカ高地に棲むシロイワヤギの毛とスギの樹皮を撚って作られます。
緯糸はシロイワヤギの毛。黒やブルー、黄色に染めたものも使われています。
広げると幅は2メートル。
織り台の横板のビームは2メートル以上になり、
一模様ずつコツコツ仕上げていくので織り上げるには2~3年はかかるそうです。

講習会では縦糸は太めのたこ糸で、緯糸は中細毛糸で代用。
各人に織り枠が用意されていました。

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まずは経糸を準備。

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私の画像はここまで。
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是恒さんの製作中のもの。
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↑出来上がり見本。
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↑裏側です。
講習は、お弁当持ちで朝9時半から夕方の16時半まで行われました。
細かい作業なので目が疲れてしまい、午後には集中切れ。
丸の途中までしかすすまずでした。

今日は一日中雨降り。
でも昼間はやはり明るいので少し織りすすめました。
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要領を忘れないうち
日中明るい時にちょっとずつすすめることにしました。
テキスト見ながらですが果たしてちゃんと出来上がるのか、、、。


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by hokui44do05 | 2018-10-01 22:12 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

ピューターのブレスレット

16日は前日に引き続き
北方民族博物館で結城伸子さんのピューターのブレスレットの講習がありました。
スカンジナビア半島の北部ラップランドに暮らす
少数先住民族サーミの人達の手芸にはピューターが使われます。
ピューターとは錫糸のことで、
細く糸状になった錫がコイル巻きになっている糸。
刺繍にのような模様は直接刺すのではなく
形を作って留めつけていきます。
こんかいの講習では三つ編みの中にシルバーのビーズを等間隔で編み込みました。
トナカイと暮らす遊牧民族なのでボタンはトナカイの角から作られています。
革を縫うのには腱糸を使います。
今回使ったのは人工糸ですがサーミ人はトナカイの腱を使っていたようです。

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↑↓材料。

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↑ピューターは机に取り付けられていました。
これですぐに三つ編みが始められます。
編みながら途中でビーズを編み込みます。
この作業中、私は早速にビーズを落としたのですが見つけられず、、、。
今この画像をよく見たらなんと右下床端にビーズが写ってました!?

↓仕上がりはこちら。

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上のは昨年作ったブレスレット。
昨年の講習会は。
https://hokui44.exblog.jp/26038643/

昨年のは使っているうちに一本はずれてしまってました。
今回余った腱糸でしっかりとつけ直しました。
下の袋入りのは今回作ったもの。


結城さん所有のサーミの手工芸品が並べられていました。
右の革製品はトナカイ革で作られたリュック。
アンティークのものに結城さんが裏布をつけて使ってます。
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白樺の樹皮のバッグも使い込まれていい色。
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白樺のこぶから作られた小さなカップは針刺しに。

白樺の根で作られたブローチを身につけておられましたが、
残念にも画像はありません。


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by hokui44do05 | 2018-09-18 22:04 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

リストウォーマーとピューターのブレスレット


北方民族博物館で昨日と今日講習会を受けてきました。

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晴天に恵まれ、また夏に戻ったよう。

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丸く剪定されたカイズカイブキが珍しい?

造形作家結城伸子さんのグリーンランドのリストウォーマーの講習会はこれで3回目です。

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今回は右端の幾何学模様と↓のフラワー。

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↑結城さん製作中見本。
毛糸の蔭になりよく見えませんが編み棒の頭にドングリ。
この編み棒も結城さん制作。

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お向かいの方作り目中。
0号棒針使用で、編み図と首っ引きで作業。

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↑↓近くの方の編み途中。
お二人ともきっちり編み図通り。

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なんだか私のはちょっと違ってしまいました。

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編み図とはちょっと違うけれどまあいいかと編み進めてみましたが、
やっぱりほどこうか、、、迷い中。
と言っても、編み物は雪の季節までしばらく保留にします。

1回目の講習会(5年前)
https://hokui44.exblog.jp/21071838/
2回目の講習会(昨年)
https://hokui44.exblog.jp/26036376/

毎回、ちゃんと編めてないことが判明。

でも、ビーズ編みは楽しい!

つづく 


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by hokui44do05 | 2018-09-16 21:44 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

青い布

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いいタイミングで上京。
初日に行ってきました。
今回は青い布を持ち帰りました。

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1mずつあるので、ブラウスなら二枚できるかな。

昨年は赤い布を。
フレンチスリーブのブラウスになりました。
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翌日は羽田に向かう途中に自由が丘の岩立ミュージアムへ。
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藍の布を見てきました。
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会場の真ん中にありました。
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↑アフリカ・ナイジェリアの男性用衣装。
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デニム地のようなどっしりとした藍染め木綿に
絹糸で刺繍がほどこされています。
刺繍の技法はチェーンステッチ。
遙か南のアフリカの刺繍なのに、
北の刺繍にも共通するような。
そしてまた刺繍部分ははレースのようにも見えます。
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今回寄贈があったという田中昭夫氏の染め布も展示されていました。
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↑↓我が家にちょっとだけある田中昭夫氏の藍染め布。
鋏を入れられないのでそのまま両端を縫って覆い布にしています。
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by hokui44do05 | 2018-08-26 21:43 | | Trackback | Comments(0)

庭園美術館へ

先週土曜日から上京していました。
日曜日の午前中神戸から上京の娘と庭園美術館へ行ってきました。

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大きく育った木々の緑が鮮やか。
庭園美術館の旧朝香宮邸はアール・デコ様式の館。

扉が素敵。

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スチームカバー。

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階段にも。

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タイルの床。

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↓マリー・ローランサンの絵付けがほどこされてます。

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新館では鹿島茂コレクション
フランス絵本の世界開催中。

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↓一部撮影可の展示から。

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奥のカフェで。
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午後から予定がありこれで時間切れ。
次回はゆっくり庭園の中も歩いてみたい。


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by hokui44do05 | 2018-05-25 20:29 | | Trackback | Comments(0)

ウィルタ刺繍作品展 その2

先月末に開催されたウィルタ刺繍作品展の続きです。
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今回は着物地に刺繍された作品も目につきました。

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↑着物の柄も生かして刺繍を配置。

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↑ぼかしの紬地に。

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↑ぼかしの刺繍糸を使用。

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↑こちらは絹地に絹糸でさされています。

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ウィルタ刺繍の模様は特にパターンが決まっているわけではありません。
切り紙を元にして自由に作られた模様です。
四折りでの切り紙がほとんど。

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↓連続模様も素敵。

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↑バッグに。

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リネンに刺繍のテーブルセンター。

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↑↓縁取りがきいてます。
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こちらのバッグも着物地に刺されてます。
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今回は小物類の展示も多かった。
伝統模様を取り入れながらも
配色や使う糸などを自由に選んで刺されたそれぞれ個性のあるな作品の展示となっていました。




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by hokui44do05 | 2018-05-05 21:48 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

観てきました ウィルタ刺繍作品展 その1

エコーセンター1Fロビー展示室にて開催中。

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作品数が多いです。
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まずはこのお人形たちに注目。
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衣装が様々。
これすごいです。
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モチーフはカエルなんですって。
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ウィルタの衣装。
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このポシェットいいなあ。
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マンバッカ(ミトン)と呼ばれる冬の必需品。
手前のはなべつかみ。
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↓ティーコジー素敵!
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作品はまだまだあります。

展示は日曜日まで。

つづく


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by hokui44do05 | 2018-04-27 22:00 | 手芸 | Trackback | Comments(2)

永遠のジャッカ・ドフニ

先週土曜日、北方民族博物館で観てきました。
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ジャッカ・ドフニへは2005年の秋、
ウィルタ刺繍の講座受講中に行ったことがありました。

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北川アイ子さん存命の頃、
この博物館でウィルタ刺繍の講習を受けたことがありました。

ウィルタはトッカリ(アザラシ)漁をする民族。

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アザラシの皮のマンバッカ(ミトン)。

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トナカイのいる地で暮らしている民族。

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トナカイの皮も使いました。

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靴にはアザラシの皮も。

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アザラシの皮のバッグ。
白樺の皮も使います。

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ウィルタの衣服。
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ウィルタの刺繍の元になるのはイルガ。
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サハリン・アイヌの品々もありました。
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↑刀掛けに使われている紐はアッツ織り?
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↑↓アイヌの楽器。
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↑↓網走川沿いの大曲にジャッカ・ドフニがあった頃のポスター。
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こちらの展示は北方民族博物館ロビーにて3月31日まで。
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by hokui44do05 | 2018-03-02 20:38 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

大山崎山荘へ

京都の大山崎山荘へ行ってきました。
神戸からは大阪を通ってJRで1時間ちょっとでした。
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山荘は天王山中腹にあります。
駅からは高齢者優先の無料送迎バスがあるようでしたが、10分ほどなので歩きました。
坂道をひたすらのぼります。
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山荘入り口のトンネル。
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入り口からは庭園内の道。
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楓に目がいきます。
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木々の緑もまだ美しい。
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なんとまだツワブキの黄色い花が咲いてました。
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見上げて少し黄色味帯びてる楓の葉。
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ようやく建物が。
山荘の本館は実業家加賀正太郎が設計。
大正時代建てられた英国のチューダー・ゴシック様式を基本に。
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手前左の垂れ下がって枝にはよく見ると青い実。
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ヌマスギの実。
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山荘は美術館になっていて、ちょうど有元利夫展開催中でした。
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美術館をとしては、右手の白い回廊の向こうに安藤忠雄設計の「夢の館」山手館があります。
そこに有元利夫の大きな作品の展示がありました。
展示室内は撮影不可。

本館の2階には旧加賀夫妻の寝室とテラスが喫茶室となってます。
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この廊下から続く地中にはもう一つ安藤忠雄設計の館が。
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右手扉を開けると半円形の展示室。
山荘美術館所蔵のモネの睡蓮やルオー、ピカソ、モディリアニ、ムアなどの絵、
ロダン、マイヨール、ジャコメッティの彫像がありました。
本館の常設展示は浜田庄司や河井寛次郎、バーナード・リーチ、富本憲吉の陶器を陳列。
これらのコレクションは、民芸復興運動を支援していたアサヒビール初代社長山本為三郎によるものです。
これらの展示、見覚えがありました。
たしか、何年か前、東京上野でのウィリアム・モリス展だったような。
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↑この古木、アラカシの木かな?

美術館を後にして住宅街を少し歩きました。
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柿の実がたくさん。
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イチジクはまだ青い?
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パン屋さんに到着。
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お腹が空いていたのでお昼はサンドイッチ。
イタリアパンのフォッカチャサンドみたいで美味しかった。
お店の名前はフランス語みたいだけど。

10月26日

つづく

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by hokui44do05 | 2017-11-01 21:39 | | Trackback | Comments(0)
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エゾノコリンゴの手作り日記


by エゾノコリンゴ
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