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ルート・ブリュック 蝶の軌跡 

先月29日から上京。
出かける前こちらが暑かったので涼しく感じました。
昨日は昼の便で帰りましたが、
東京ステーションギャラリーへ開館前に並んで
「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」展を観てきました。
「北欧フィンランドを代表するアーティスト」で
「陶器メーカーアラビアの専属アーティストとして50年にわたる活躍」。
没後20年「日本で初めて網羅する展示会」なのだそう。
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3階に展示されている初期のものは撮影可でした。
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鳥をモチーフにしたものが愉しい!
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平面的なものばかりではありません。

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橋の中にも。
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ノアの箱舟にも。
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お皿。
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壺やティーポットなどにも。
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ポストカードのためのスケッチ。
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鳥籠。
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スズランはこちらにも。
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↑↓こちらにもスズラン!
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なんといってもこれが愉しい。
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↑↓ライオンに化けたロバ。
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2階には蝶の研究者であったお父さんを偲んでの小さな蝶々の陶板が
たくさんありました。(撮影不可)

2階の展示室の壁は、旧駅舎の煉瓦なのでまた違った雰囲気の空間になってました。
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↑↓お葬式。(3階の展示)
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そして、後半の作品である数十枚~数千枚ものタイルを組み合わせて作られているモザイク壁画は
また違った魅力のあるものばかりでした。(撮影不可)

ルート・ブリュックは、やはりデザイナーの夫とともにフィンランド北部のラップランド、ロバミエに夏季休暇に滞在していたそうです。
タイル壁画「流氷」がありました。夏だけではなく冬にも行ったのかしら?

絵葉書が欲しかったけれど、時間がなかったのでミュージアムショップは通過しました。


機上から着陸前の風景
by hokui44do05 | 2019-06-02 21:38 | | Trackback | Comments(0)

ウィルタ刺繍講習会 (追記あり)

昨日は午後から北方民族博物館で行われた
ウィルタ刺繍の講習会に参加してきました。
デジカメを持って行くのを忘れたので
途中経過はスマホ画像。
今回はお財布を作ります。
予め図案の書いてあるのですぐに刺し始められます。
図案はイルガと呼ばれ、切り紙で作ります。
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今回は二つ折りのイルガ。
切り紙も準備されてました。
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講師はフレップ会の皆さん。
各テーブルに指導者二人で受講者一人一人に丁寧に教えていただけました。
まず三本取りの刺繍糸でこのようにチェーンステッチを左右に広げながら
ハシゴ状に刺します。
カーブと尖りを作るのに注意が必要。
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今度は絹糸一本取りで周囲を刺します。
地が黒いので見づらかった!
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↑3時間かけてここまで。
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↑↓今日午前中に仕上げました。
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ウィルタ刺繍の講習会を受けるのは三回目。
前回は6回コースを受講。
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↑14年前になります。
あのころはまだ資料館があったのですね。
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↑前回講習中に刺した作品。

チェーンステッチで図案の縁を刺すのはサハの刺繍と同じです。




今年度は講習会参加が多かったので。
by hokui44do05 | 2019-03-11 20:43 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

サハの刺繍

昨日(2月16日)北方民族博物館での講習会
「サハの刺繍」に参加してきました。

講師は、サハ出身のネウストローエヴァ・ナターリャさん。
日本に来られて18年、
プロジェクターによるサハの刺繍の文様の説明も日本語でした。
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サハでは、もっとも寒い場所(オイミヤコン)ではマイナス72℃になったことも。
毛皮のコートは必需品。
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毛皮のミトンにほどこされている刺繍は生命の木。
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↑こちらはロビーに展示されていた馬の衣装の一部。
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2012年(7月~9月)に北方民族博物館で
東シベリア・サハ
「永久凍土の大地に生きる」の特別展がありましたが、
その時は料理教室に参加しました。
https://hokui44.exblog.jp/18724320/

その時の展示物の一部とその後の調査の報告が博物館のロビーで見られます。
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今回習った刺繍は
お守り刺繍「五つの目」
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受講生各人には予めパターンが書かれた布がセットされていました。
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↑↓先生の見本刺繍。
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文様の中の刺繍はヘリングボーンステッチ。
周囲はチェーンステッチか、アウトラインステッチで囲みます。



やっとここまで刺しました。
by hokui44do05 | 2019-02-17 21:29 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

今日も行ってきました

昨日は旧友たちと一緒に、
今日はアイヌ刺繍の講習会で連日北方民族博物館へ。

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常設展では、
少し前に習ったアラスカのチルカット織りの元となるデザインをじっくり観察。

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講習会の講師は阿寒在住の西田香代子さん。
一年前にカラミップを教えていただきました。

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今回習うのはルウンペです。

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テープ状に切った布を留めつけていきます。

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曲げる時は布をたたみます。
畳んだ山は縫いとめます。

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↑テープ状の布を留めつけた上から刺繍します。
角には尖りを刺繍。

今回の図案。

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ブックカバーになります。

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続きは、キルトを仕上げてからに。


by hokui44do05 | 2018-10-20 20:13 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

チルカット織りのペンダント

昨日は北方民族博物館でチルカット織りのペンダントの
講習会を受けてきました。

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チルカット織りはトーテムポールの模様にあるような図案が織り込まれます。
博物館所蔵のチルカット織りのマント。

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マントは民族の儀式の時に使われます。
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経糸はアラスカや北アメリカ高地に棲むシロイワヤギの毛とスギの樹皮を撚って作られます。
緯糸はシロイワヤギの毛。黒やブルー、黄色に染めたものも使われています。
広げると幅は2メートル。
織り台の横板のビームは2メートル以上になり、
一模様ずつコツコツ仕上げていくので織り上げるには2~3年はかかるそうです。

講習会では縦糸は太めのたこ糸で、緯糸は中細毛糸で代用。
各人に織り枠が用意されていました。

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まずは経糸を準備。

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私の画像はここまで。
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是恒さんの製作中のもの。
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↑出来上がり見本。
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↑裏側です。
講習は、お弁当持ちで朝9時半から夕方の16時半まで行われました。
細かい作業なので目が疲れてしまい、午後には集中切れ。
丸の途中までしかすすまずでした。

今日は一日中雨降り。
でも昼間はやはり明るいので少し織りすすめました。
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要領を忘れないうち
日中明るい時にちょっとずつすすめることにしました。
テキスト見ながらですが果たしてちゃんと出来上がるのか、、、。


by hokui44do05 | 2018-10-01 22:12 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

ピューターのブレスレット

16日は前日に引き続き
北方民族博物館で結城伸子さんのピューターのブレスレットの講習がありました。
スカンジナビア半島の北部ラップランドに暮らす
少数先住民族サーミの人達の手芸にはピューターが使われます。
ピューターとは錫糸のことで、
細く糸状になった錫がコイル巻きになっている糸。
刺繍にのような模様は直接刺すのではなく
形を作って留めつけていきます。
こんかいの講習では三つ編みの中にシルバーのビーズを等間隔で編み込みました。
トナカイと暮らす遊牧民族なのでボタンはトナカイの角から作られています。
革を縫うのには腱糸を使います。
今回使ったのは人工糸ですがサーミ人はトナカイの腱を使っていたようです。

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↑↓材料。

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↑ピューターは机に取り付けられていました。
これですぐに三つ編みが始められます。
編みながら途中でビーズを編み込みます。
この作業中、私は早速にビーズを落としたのですが見つけられず、、、。
今この画像をよく見たらなんと右下床端にビーズが写ってました!?

↓仕上がりはこちら。

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上のは昨年作ったブレスレット。
昨年の講習会は。
https://hokui44.exblog.jp/26038643/

昨年のは使っているうちに一本はずれてしまってました。
今回余った腱糸でしっかりとつけ直しました。
下の袋入りのは今回作ったもの。


結城さん所有のサーミの手工芸品が並べられていました。
右の革製品はトナカイ革で作られたリュック。
アンティークのものに結城さんが裏布をつけて使ってます。
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白樺の樹皮のバッグも使い込まれていい色。
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白樺のこぶから作られた小さなカップは針刺しに。

白樺の根で作られたブローチを身につけておられましたが、
残念にも画像はありません。


by hokui44do05 | 2018-09-18 22:04 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

リストウォーマーとピューターのブレスレット


北方民族博物館で昨日と今日講習会を受けてきました。

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晴天に恵まれ、また夏に戻ったよう。

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丸く剪定されたカイズカイブキが珍しい?

造形作家結城伸子さんのグリーンランドのリストウォーマーの講習会はこれで3回目です。

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今回は右端の幾何学模様と↓のフラワー。

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↑結城さん製作中見本。
毛糸の蔭になりよく見えませんが編み棒の頭にドングリ。
この編み棒も結城さん制作。

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お向かいの方作り目中。
0号棒針使用で、編み図と首っ引きで作業。

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↑↓近くの方の編み途中。
お二人ともきっちり編み図通り。

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なんだか私のはちょっと違ってしまいました。

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編み図とはちょっと違うけれどまあいいかと編み進めてみましたが、
やっぱりほどこうか、、、迷い中。
と言っても、編み物は雪の季節までしばらく保留にします。

1回目の講習会(5年前)
https://hokui44.exblog.jp/21071838/
2回目の講習会(昨年)
https://hokui44.exblog.jp/26036376/

毎回、ちゃんと編めてないことが判明。

でも、ビーズ編みは楽しい!

つづく 


by hokui44do05 | 2018-09-16 21:44 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

青い布

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いいタイミングで上京。
初日に行ってきました。
今回は青い布を持ち帰りました。

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1mずつあるので、ブラウスなら二枚できるかな。

昨年は赤い布を。
フレンチスリーブのブラウスになりました。
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翌日は羽田に向かう途中に自由が丘の岩立ミュージアムへ。
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藍の布を見てきました。
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会場の真ん中にありました。
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↑アフリカ・ナイジェリアの男性用衣装。
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デニム地のようなどっしりとした藍染め木綿に
絹糸で刺繍がほどこされています。
刺繍の技法はチェーンステッチ。
遙か南のアフリカの刺繍なのに、
北の刺繍にも共通するような。
そしてまた刺繍部分ははレースのようにも見えます。
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今回寄贈があったという田中昭夫氏の染め布も展示されていました。
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↑↓我が家にちょっとだけある田中昭夫氏の藍染め布。
鋏を入れられないのでそのまま両端を縫って覆い布にしています。
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by hokui44do05 | 2018-08-26 21:43 | | Trackback | Comments(0)

庭園美術館へ

先週土曜日から上京していました。
日曜日の午前中神戸から上京の娘と庭園美術館へ行ってきました。

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大きく育った木々の緑が鮮やか。
庭園美術館の旧朝香宮邸はアール・デコ様式の館。

扉が素敵。

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スチームカバー。

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階段にも。

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タイルの床。

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↓マリー・ローランサンの絵付けがほどこされてます。

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新館では鹿島茂コレクション
フランス絵本の世界開催中。

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↓一部撮影可の展示から。

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奥のカフェで。
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午後から予定がありこれで時間切れ。
次回はゆっくり庭園の中も歩いてみたい。


by hokui44do05 | 2018-05-25 20:29 | | Trackback | Comments(0)

ウィルタ刺繍作品展 その2

先月末に開催されたウィルタ刺繍作品展の続きです。
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今回は着物地に刺繍された作品も目につきました。

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↑着物の柄も生かして刺繍を配置。

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↑ぼかしの紬地に。

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↑ぼかしの刺繍糸を使用。

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↑こちらは絹地に絹糸でさされています。

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ウィルタ刺繍の模様は特にパターンが決まっているわけではありません。
切り紙を元にして自由に作られた模様です。
四折りでの切り紙がほとんど。

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↓連続模様も素敵。

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↑バッグに。

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リネンに刺繍のテーブルセンター。

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↑↓縁取りがきいてます。
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こちらのバッグも着物地に刺されてます。
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今回は小物類の展示も多かった。
伝統模様を取り入れながらも
配色や使う糸などを自由に選んで刺されたそれぞれ個性のあるな作品の展示となっていました。




by hokui44do05 | 2018-05-05 21:48 | 手芸 | Trackback | Comments(0)

エゾノコリンゴの手作り日記


by エゾノコリンゴ
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